車と寅次郎  第3作 男はつらいよフーテンの寅      基本データ


   【1】外車のハイヤー

ハイヤーって今でもあるのかな?若い人は多分乗ったことがないでしょう、タクシーの豪華版。もちろん、僕もないですけど(笑)
ひょんなことからお見合いをする寅次郎。その相手(春川ますみ)を元の鞘に収めるべく、結婚式を催し、ハイヤーを呼んで新婚旅行に行かせます。
あの狭い参道に来たフルサイズのハイヤーは「シボレー・インパラ」。多分1966年製のセダンでしょうがフロント周りやバンパーに、探した資料写真とは微妙に細かな違いが見られます。
当時、トヨタ・センチュリーなどの大排気量の大型乗用車が出てなかったので、この車種のハイヤーは需要があったようです。




 ↑もちろんフェンダーミラーに変えています。ドアミラーに変わるのは1980年ころから

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   【3】恋人を追いかけるバイク

ハイヤーなんかの支払いを全部「とらや」に持たせたため、とうぜんおいちゃん達と一悶着があります。飛び出した寅は「湯の山温泉」(三重県)にある旅館に住み着きますが、なぜかそこに、おいちゃんとおばちゃんが旅行に来ます。
その温泉宿を舞台にしてマドンナ(新玉三千代)と弟(河原崎建三)その恋人(香山美子)が好いた惚れたの、そりゃぁもう大騒ぎさ(笑)
河原崎建三さんが颯爽と乗ってる暴走バイクは「YAMAHA AS-1」詳しいスペックは中々HITしないので覚えている限り、2サイクル2気筒リードバルブ125CC。マフラーは一応オフロード風に上に回していますが、これはほとんどスタイル重視の物。同じシリーズの「*s-1」と称される物はシート形状はオンロード風で、ハンドルやマフラーはオフロード風と折衷スタイルのモデルでした。僕は50CCの「FS-1」に乗ったことがありますが、4サイクルのような高回転の伸びはないものの、軽快な吹きで立ち上がりの鋭さが秀逸です。
 最初に見たときは350CCくらいに思えたんですが・・・河原崎建三さんて小柄なんですね(笑)




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